SUSTAINABILITYサステナビリティ
SDGsSDGsへの取り組み
SDGsを企業行動・経営戦略につなげ、
ポリウレタンを通じて地域の社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、
持続可能な社会の実現に
貢献していきます。
当社BASF INOACポリウレタン(株)は、ポリウレタンのように膨らみ続ける未来を享受できる世界に貢献し、すべての人が快適で安全、幸せに暮らせることができる世の中を実現するため、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標であるSDGsの達成に向けた取り組みをSDGs推進委員会を中心に社員全員で推進していきます。SDGs推進委員会
私たちがすべきこと
私たちにできること
事業、製品をはじめとした企業活動から
マテリアリティ(重要課題)を明確にし、達成に向けて行動に移します。
5つのマテリアリティ
誰もが安全に働ける職場環境の実現
多様で安全な職場環境の実現による雇用促進や、脆弱な立場の方々も安心・安全に働ける仕組みを持った社会 (会社) を作ります。
- ジェンダーレスで多様性(ダイバシティ)のある職場環境作り
- デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)による働き方改革
DXを活用し、高機能素材の開発技術革新
デジタル技術の活用により、産業のイノベーション推進の実現を目指します。
- 開発時間短縮を目的としたDX推進
- オートメーション化の推進
- DX人材の育成
安全な高機能素材原料による
安全な社会の実現
安全なウレタン製品により、より豊かな社会の実現を目指します。
- バイオマス原料の開発
- 生分解性原料の開発
既存製品の資源循環の促進、
サーキュラーエコノミーへの取組み
ポリウレタンのリサイクル&再生可能技術による循環社会の実現し、ポリウレタン業界・断熱パネル業界合同団体設立の上、リサイクルシステムを構築し、サーキュラーエコノミーに貢献する社会を作ります。
- リサイクル、再生技術の開発
- 材料ロス低減
脱炭素、又はカーボンニュートラル
CO2を出さずに省エネを実現するウレタン製品を通じ、家計や環境に優しい社会を作ります。ウレタン製品を通した省エネルギー社会へ貢献します。
- 高断熱ウレタン製品の普及と更なる高断熱化
- モビリティ軽量化の推進
- リサイクル、再生技術の開発
- CO2排出量の見える化と削減
私たちはこれからも様々な分野に取り組んでまいります