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代表取締役社長 諸橋雅彦

MASAHIKO MOROHASHI

柔らかな発想で
未来を創ろう

代表取締役社長諸橋 雅彦

一人ひとりを磨き、その輝きが
企業の成長につながる

私たちBIPは、社員一人ひとりの個性や才能を大切にし、それを磨き、輝かせる場所でありたいと考えています。積極的な方も消極的な方も、提案型の方も受け身型の方も、すべての社員に最適なチャンスを与えることが私たち会社の役割です。そのために私たちが行ってきた取組のことをお話させてください。

一例として、コロナ禍が明けてからは、社員とのコミュニケーションをさらに深めるための面談を行いました。
1対1の面談は緊張してしまいがちなので、グルーピング形式の「わいがや(わいわいがやがや)」イベントや、社内ランチミーティングなどです。ランチの際には、幕の内弁当を用意し、リラックスした雰囲気での会話を楽しんでいます。年齢や経歴が異なる社員同士が気軽に話す中で、意外な共通点や新しいアイディアが生まれる瞬間がとても面白いと感じています。

製造業は営業・研究・製造・品証・間接部門という多様な部門があり、それぞれの協力なしには良い製品は生み出せない・個々の社員のベストパフォーマンスを発揮できないという考えから、立場に関係なく誰とでもフラットな関係が築ける環境を生み出せるよう日々努めています。それを当社で働く魅力の1つにできるよう、更なる改革を行っていくことが私の永遠のミッションです。

また、この先の技術発展が目まぐるしい時代においても社員全員が輝けるスキルを身につけられるよう、親会社の研修に加え、BIP独自の研修プログラムを用意し、社内でのスキルアップを重視しています。新人向けのワークショップでは、様々な角度からプレゼンができるセッションを行い、自由な発想を促しています。こうした経験は、社員同士の距離を縮め、より強いチームワークを生み出しています。

誰もが個性を発揮し
100%
のパフォーマンスを発揮できるように

ダイバーシティの取り組みに関しては、私たちが持つ“製造業界”や“地方”の特性という課題に立ち向かいながら、積極的な環境改革を進めています。
業務環境改善プロジェクトにおいては、社員には「例えば10年後、性別や年齢関係なくすべての社員が働きやすいやさしい職場とは何か」というミッションを課し、多角的な視点から見直しを行っています。こうした意識レベルからの改革が、真のダイバーシティにつながると信じています。

私たちは、求職者の皆さんの個性を100%活かすことを目指しています。遠慮せず、どんどん意見や提案を発信してほしいです。経験の有無にかかわらず、フレッシュな気持ちを持って来てくれれば、私たちはその力を最大限に引き出したいと考えています。皆さんからのアイディアを歓迎し、それを実行に移すことが私たちの役割です。あなたの個性や思いを、私たちの宝物に変えさせてください。

私たちと共に成長し、挑戦し続ける仲間をお待ちしています。

変わらない思い
一つにして
変わり続けよう

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